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デモに自然と足が向いちゃうのは、皆のエネルギーや想いを感じたいから

 

〜国会前デモに参加中のぼくしゅけメンバーより〜

 

何かね、デモの感想とか、何て送ろうか考えてたんだけど、色んな思いが交錯して連絡できなかったよ。

 

本音なんだけど、今まで何度も何度もデモに参加してきて、最近は正直、もう行くの止めようかなって考えてたりしたのね。

まわりで冷ややかに見る人間を垣間見たり、やっていて意味あるのか?って思ったり。

でも結局それでも自然と足が向いちゃうのは、自分が生きて、皆のエネルギーや思いを肌で感じたいって無意識に思ってるからなんだよねたぶん。

 

それに今回もいつものことながら、高齢の方がほんっと多くて、蒸し暑いのに、足腰悪くて杖つきながらごった返してるデモに参加してるわけよ、ほんとその姿に、私達が沢山動かなくてごめんなさいみたいな思いにもなって。

 

いつも1人で参加する事が多いんだけど、まわりのおじいちゃんおばあちゃんに「ありがとう」「偉いね」って声掛けられるのね。

 

ほんと、この方達がゆっくり過ごせるように、私達世代が一致団結しないでどうする訳!?ってめちゃくちゃ思わされるよね。

 

それに、戦争法案こそ若者が気付くべき法案だから、衆院通過?関係ねーって感じで強く叫び続けなきゃって思いを強くしてるよ。

 

ほんとさ、自分の足元まできてやっと気付く人、めっちゃくちゃいるんだろうね。

でも諦めてらんないもんね。

 

がんばろう。

 

Facebookで、テレビカメラの前で話すあなたや、街頭に立ってる写真見て、ほんと改めて勇気もらったよ。

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